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歯医者なら岡崎市の康生歯科医院

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SDGsはできることから

新型コロナウイルスが流行する前に、フィリピンのセブ島へ旅行に行った時のこと。ホテルから一歩出ると、現実を見せつけられました(>_<)

舗装されていない土の上に建っている、台風で飛ばされたり雨漏りしそうな家。
ゴミだらけの道路。
そこを裸足で歩いている小学生くらいの子供。幼児くらいの子どもは服さえも着ていなくて…

ほんとに目を背けたくなるような光景でした
( ;∀;)

日本に帰国して、NHKのテレビ番組でたまたまフィリピンの暮らしについて特集されていたのを観たのですが、貧しい人たちは小学生の子供であっても、虫歯で痛みがあれば永久歯を抜いてしまうそうです。

歯科に対する知識が乏しく、小児のうちから虫歯が多発している…

子供のうちからそんな状態であれば、成人になった時には歯が残っておらず、噛めないことが想像できますよね。

〝SDGs〟
国連が定めた2030年までに達成したい、世界共通の目標。

1.貧困をなくそう
3.全ての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに

17項目あるうち、この3項目が関係していますね。

歯科衛生士としてフィリピンの子供たちへ何か出来ることはないのかと考えますが、日本を離れ現地で活動するのは大変なこと。

SDGsは今すぐできる小さなことから始めることが大切ですよね!
今後も日々勉強して、康生歯科医院で皆様の健康にお手伝いできるよう頑張ります(^o^)

戦争が1日でも早く終わり、一人一人のSDGsの意識が高まれば大きな力になるはず!

世界中の人々が暮らしやすい環境で、いつも幸せを感じられるよう実現させていきましょうo(^o^)o♡♡