2025/10/06
インプラントが広まってきた今だからこそ、どこの歯科医院で治療をしてもらえば良いのか…
迷ってしまうと思います(´・_・`)
虫歯治療とは違い、インプラントは〝手術〟を必要とする治療なので患者さまの不安も大きいでしょうし、どこの歯科医院で治療するのかによって手術を受ける患者さまの大変さや治療期間、金額も変わってくるので、慎重に選びたいですよね!(o^^o)
インプラントの手術をする歯科医師、上部構造(被せ物の歯)を作る歯科技工士の腕が良いことはもちろんのことですが、康生歯科医院では
『治療を受ける〝患者さん〟にとって優しい治療をすること』大切にしています!o(^_-)O
例えば(^-^)
《骨がないとインプラント治療はできないと聞いたことがあるけど、私の場合はできるのかな?》
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術前にCTを撮影し、歯科医師がインプラント埋入ポジションをシミュレーションします。
その3D画像を実際に患者さまに見ていただきながら、わかりやすくカウンセリングを行っています。
手術から補綴まで担当する歯科医師がカウンセリングを行いますので、ご質問や不安なことがあればお気軽にご相談ください。
《インプラント手術中や術後は痛いのかな?》
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インプラント手術をする時は、虫歯治療をする時と同様に注射による局所麻酔を行いますので、痛みはありません。
それにプラスして、手術オプションで歯科麻酔科の先生が行う〝静脈内鎮静法〟という眠った状態を作り出す麻酔を掛けることも可能です。
眠って起きたら手術が終わっているのでとても楽ですし、手術に恐怖心のある方は特にオススメのオプションです。
術後は痛み止めの飲み薬をお出ししますので、それを服用してください。
歯科医師の術後の注意点を守れば痛みはありません。
《インプラント治療は治療期間がすごく長くなるのかな?》
→治療期間が長いことは患者さんにとって、とても負担が大きいですよね…
入れ歯やブリッジで治療することに比べたら期間は掛かりますが、最近では〝抜歯即時埋入〟や〝骨造成を回避〟する術式を取り入れ、かなり治療期間を短縮することができています。
康生歯科医院でも以前は、骨がないところにまずは骨造成だけを行い、骨ができるのを待ってからやっとインプラントを埋入し、その周囲に骨ができるのをさらに待って、それから二次手術を行い、歯ぐきが治るのを待って補綴の型取りをして……と年単位の治療期間になることもありました。
しかし、
抜歯即時埋入という、抜歯をすると同時にインプラントを埋入することで抜歯すると吸収される骨を温存した状態で、
さらに、骨造成をなるべく回避できる埋入ポジションに入れることで、とても期間が掛かる骨を作るという工程がなくなり、3カ月〜6カ月程度で治療を終えることができるケースが多くなりました。
※インプラントの本数によって治療期間は変わってきます
※全ての症例が骨造成なしでできるわけではなく稀に行うこともあります
《インプラント治療は高額なんだよね?》
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インプラント治療は保険が効かない自費治療ですので、どうしても高額になってしまいます。
上記でもお話しましたが、最近では骨造成というオプションをなるべく回避するようにしているので、そのぶんの数十万円は以前の費用に比べて安く済ませることができています。
そして、例えば
3本分の欠損をインプラントで補う場合、骨の状態や周りの歯の状態によっては、2本埋入してブリッジ形態で3本分の補綴をすることで、1本分のインプラント費用を浮かせることも可能です。
もし、予算が決まっているようであれば、その予算内で収まるよう治療計画を立てることも可能ですのでご相談ください。
《インプラント治療が終わった後のインプラント管理はどうしたら良いの?》
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インプラント治療が終わったら、調子良く長く使っていただけるよう、3カ月毎の定期的なメンテナンスを行っていきますのでご安心ください。
インプラントの上部構造はネジ止めされているため、それが緩んでいないかのチェックや、磨き方のアドバイス、プラークや歯石が溜まっていればクリーニングをしていきます。
インプラント専門歯科衛生士も在籍していますので、安心してお任せください。
【まとめ】
康生歯科医院のインプラント治療は、
『時間も費用も無駄なく手術も楽にシンプルに!』
患者さまの負担を極力減らすよう行っていますo(^o^)o
そして、知識と経験を豊富に持ったインプラント専門医、院内歯科技工士、歯科衛生士がそれぞれの分野を日々勉強し、チームとなって治療に取り組んでいることが選ばれる理由なのです(^_−)−☆











