2025/06/06
歯を失ってしまい、その後の治療の選択肢を考えた時、入れ歯かブリッジか、もしくはインプラントにするのかどうしたら良いのかな…と皆さん迷われると思います(´･_･`)
〝インプラント治療〟とインターネットで検索してみると……
隣の歯を削ることもなく、失った歯単独で治療することができてよく噛めると書いてあるし、すごく良い事はわかっているんだけど、骨の移植（骨造成）って術後痛みが出たり腫れたり大変なんだよね？？Σ（ﾟдﾟlll）
なんか怖いな…( ；∀；)泣
と思われている方も多いのではと思います(^_^*)
実際どうなのかというと！！
…
…
正直、患者さんも大変です(*_*)(*_*)(*_*)
なるべくたくさん骨を作るためには術部の範囲が広くなりますし、骨を手術で触ると体の反応として、術後は腫れたり痛みが出たりするのです！！(＞人＜;)
康生歯科医院でも3〜4年前くらいまではそうでした(*^_^*)
しかし、今ではなるべく〝骨造成をしなくても良い〟手術方法を取り入れています！！(^-^)v
（※ 全ての患者さんが骨造成をしなくてもインプラント治療できるわけではありませんが、それ以来9割以上の患者さんは無しで行いました）
術前にCT撮影をして骨の状態を確認し、骨造成をしなくても良いインプラント埋入ポジションをシミュレーションします(^-^)
インプラントの埋入位置、埋入深度、インプラントの長さや太さ、それによって骨造成が必要になるのかどうかが変わってくるのですo(^o^)o
そして、骨造成がいらないということは…
費用が数十万円安くなるということです！(^-^)v
これも嬉しいことですよね！♪
さらに、
手術に恐怖心のある方、恐怖心はなくても少しでも楽に手術をしたい方は〝静脈内鎮静法〟という麻酔をして眠った状態で手術を受けることもできます(^｡^)
（※静脈内鎮静法はオプションで選ぶことが可能です！）
つい先日インプラント手術を受けられた方で、術前ガチガチに緊張されていましたが、歯科麻酔科の先生が麻酔を導入したらすぐに眠ることができ「とても楽に手術を受けることができて良かった！」と喜ばれていました(^_^)♡
〝骨造成を回避する手術方法〟や〝静脈内鎮静法〟という『患者さんに優しいインプラント治療』は、インプラント治療をしているどこの歯科医院でも行なっているわけではないので、事前にしっかり調べて選ぶことをお勧めしますo(^_-)O
詳しくはYouTubeでもお話していますので、是非ご覧ください♪
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『てっちゃん先生のインプラントチャンネル』
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