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【古い詰め物・かぶせ物はやり替えたほうが良い?】

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「古い詰め物、かぶせ物はやり替えた方が良いの?」とよく質問をいただくことがあります(^-^)

確かに、、、
熱い・冷たい・酸っぱい・硬いなど過酷な環境である口腔内で、金属や樹脂、セラミックなどが耐え続けているわけなので劣化はあるものの『虫歯にならなければそのまま使うことができます!』

詰め物、かぶせ物が取れてしまった場合も、戻らなかったり、戻してみて適合が悪くなければそのまま付け直すことができます(^。^)
(ですから、もし取れてしまった場合は捨てずに持って来てくださいね!)

新しく詰め物、かぶせ物をやり替えるには、歯を削り形を整えてから型を取らなければならないので、虫歯ではないのにわざわざ削るのはとても勿体ないことだと思います(>_<)

「見た目が気になるので、金属の詰め物を白い詰め物に替えたい!」という気持ちがあれば、治療しても良いと思います(o^^o)

あとは、虫歯になってしまい治療をする時は、強度があって適合が良く歯垢が付きにくい、ジルコニアやセラミックを選ぶと金属や樹脂に比べて長く使うことができますよ。

そして!!!
とても大切なことはやはり〝虫歯を作らないこと!〟o(^o^)o
毎日しっかり歯磨きをし、プラスして歯科医院で定期検診とクリーニングをしてもらい、日頃から虫歯予防をしておきたいですね(^-^)♪