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親知らずを大切にしていると…

大臼歯を抜歯しなければならなくなり、親知らずが虫歯もなく綺麗に生えている場合、条件が良ければ『移植』をすることができます(^o^)

 

 

親知らずを一度抜歯して、それを失ってしまった歯があった場所に入れて固定をします。

そして親知らずの周りに骨ができてきて、動揺がなくなったら固定していたワイヤーを外します。

歯を一度抜くと、歯の根っこの先端の神経を切断してしまうので、神経の代わりになる薬を詰めるために、根っこの治療が必要になります。

しかし、親知らずの根っこが出来上がる前の高校生や20歳くらいであれば、神経が再生してくる可能性が高く、よりその移植歯を長持ちさせることができますo(^▽^)o

失ってしまった大臼歯が親知らずのおかげで、今まで通り噛むことができるなんて、嬉しいですよね!\(^o^)/

いろいろな条件によってそれができるかどうか変わってきますので、ご相談下さいね(^_−)−☆