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歯医者なら岡崎市の康生歯科医院

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ダイヤモンドのような被せ物

私は歯科衛生士になって18年になりますが、歯科衛生士になりたての頃と比べると、審美性を重視した治療を望まれる方が増えているように感じます。

白くて綺麗な歯並びをしている方をみると、自分もそんなふうになりたいと思うのは自然なことですよねo(^_^)o

昔に比べると、審美的な材料が増えたり、周りの歯の色と調和するような色味を出せるようになってきていて、審美性の重視をされる場合は、自費で多少費用が高くはなりますが審美的な補綴物をご提案いたしますヽ(^o^)

今日は、審美的な歯科材料である〝ジルコニア〟についてお話します♪

ジルコニアは人工ダイヤモンドとして宝飾品に使われますが、二酸化ジルコニウムの事を言います。
白い固体で、ダイヤモンドのような強度があり、靭性(材料の粘り強さ)に優れています(^_−)−☆

オールセラミックはセラミック(陶材)だけで作られる材料ですので、ジルコニアよりも天然歯に近い、透明感のある白さを表現できますが、破折しやすいという欠点があります。

しかし、ジルコニアは二酸化ジルコニウムから作られているため、噛み合わせが強い奥歯や、歯ぎしり・食いしばりがある方でも破折しにくく、審美的にも良い材料です。
そして、金属アレルギーの心配がありません。
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康生歯科医院では、口腔内スキャナーを使ってジルコニアの補綴物を作成しますので、ジルコニアの適合精度が高く、
歯のデータを取るときも、従来の、トレーにシリコンを流して行う型取りよりも快適に治療を受けていただくことができます。

他にもいくつか補綴をする材料がありますので、口腔内の状態など総合的に診断した上で、患者様のご希望と併せて治療を進めていきます。

ご希望やご質問などありましたら、スタッフへお気軽にお声掛け下さいね♪( ´▽`)